こんにちは、おとくネコです
今日は、私が購入して使用している炭酸水メーカーを紹介したいと思います
読者の悩み
- 炭酸水メーカーが欲しいが、どれがいいかわからない
- 炭酸水メーカーが本当にお得かわからない
こういった悩みに答えます。
本記事の内容
- おすすめの炭酸水メーカーはドリンクメイト シリーズ620 (DRM1010/DRM1011)
- 炭酸水メーカーがお得か計算してみました
炭酸水メーカーを購入し、実際に使用していてよかったところをお伝えします
おすすめの炭酸水メーカーはドリンクメイト シリーズ620 (DRM1010/DRM1011)
3つのおすすめポイント
その① マグナムシリンダー
ドリンクメイト シリーズ620はマグナムシリンダーに対応しています
マグナムシリンダーとは、1本で142Lの炭酸水を作れる大きなシリンダーです
他社も含めて1本60Lのシリンダーが主要ですが、マグナムシリンダーは
大容量にしたことで、炭酸水の単価を下げることができます
その② インフューザーが丸洗いできる
インフューザーとは、炭酸を注入するためにボトルに装着するものです
インフューザーのノズルから炭酸が注入されます
ドリンクメイト シリーズ620では、インフューザーが本体から完全に外して
丸洗いができます
ノズル部分は毎回水に浸かる部分なので、洗えるという点は衛生面でうれしいです
その③ 電源不要
ドリンクメイト シリーズ620は電源不要です
他社のソーダストリームは電動で自動の商品もあり、私自身も自動が
良いと思っていましたが、手動で全く問題ありませんでした
むしろ、電源不要のため置き場所が限定されずよかったです
手動と自動の比較
炭酸水メーカーで炭酸を作る手順は
「ボトルに水を入れる」→「本体にセット」→「炭酸注入」→「ガス抜き」
となっており、この中で「炭酸注入」→「ガス抜き」が手動か自動になります
「炭酸注入」、「ガス抜き」工程での手動/自動の違いは下表です
手動 | 自動 | |
---|---|---|
炭酸注入 | 注入量をボタンを押す時間で調整 常に同じ強さの炭酸を作ることは難しい |
炭酸の強さを選択するボタンで自動調整 常に同じ強さの炭酸を作成可能 |
ガス抜き | インフューザーのレバーを開く | 炭酸注入後に自動でガスが抜かれる |
おすすめしているドリンクメイト シリーズ620では、炭酸の強さを調整するダイヤルがあり、
ボタンを1回押すと規定量が注入されるため、常に好みの強さの炭酸が作成できます
※私が自動でなくてもよかったと思えたのはこの部分です
ガス抜きについては、1秒くらいの作業ですので、全く苦になりませんでした
炭酸水メーカーがお得か計算してみました
炭酸水メーカーにかかるコスト
炭酸メーカーにかかるコストは以下です
価格(税込み) | |
---|---|
本体 | 18,568円 |
シリンダー | 3,608円/142L |
ボトル | 大1,100円 小990円 ※2年ごとに買い替え必要 |
購入時、ボトルの買い替えの部分私は知りませんでした・・・
炭酸水購入との比較
実際に価格メリットを計算してみます
以下を前提として計算します
- 水道代は考慮しない
- 1日1Lの炭酸水を飲む
- 付属の60Lシリンダー使用後はマグナムシリンダーを使用
- 各シリンダーは公表値の80%の炭酸水が作成できる
- 市販炭酸水は1本500ml 66円(Amazon価格)
経過年数ごとのコストは以下です
年数 | 炭酸水メーカー | 市販炭酸水 | 差額 |
---|---|---|---|
1年 | 29,392円 | 48,180円 | 18,788円 |
2年 | 43,824円 | 96,360円 | 52,536円 |
3年 | 55,748円 | 144,540円 | 88,792円 |
4年 | 66,572円 | 192,720円 | 126,148円 |
5年 | 78,496円 | 240,900円 | 162,404円 |
このように、1年で1.8万円ほどのメリットがありました
利用年数がたてばたつほどメリット金額も大きくなります
やはり、マグナムシリンダーの効果が大きいです
まとめ
今回、炭酸水メーカーを紹介させてもらいました
1年も使えば、コストメリットが出るような結果となり、
日ごろから炭酸水を飲まれている方はぜひ検討ください!!
また、私はまだ試していませんが、料理や洗顔、掃除にも炭酸水を使うとよいようです
こういった利用も合わせると、さらにメリットがあると思います
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